LUMINOX ★ THE ORIGINATOR OF SERIES 3000！

つい10日程前に、性懲りもなく例のオークション・サイトにあって時計を纏めて見ることが出来るカテゴリーを見聞（あのぉ、また逆断捨離でっか？）しながら彷徨いていたときに、チラっと目ついたのが、このLUMI-NOXで、何故かしら視線を逸らすこと適わずとなり、謂わば軽い金縛りに遭ったような感覚に陥りながら、なんとも呑気なことに「そう言やぁ、このブランドの時計って、いっぺんもコレクションに加えたことあらへんよなぁ…」などと口にした、その後すぐさま入札に割って入るという、いやはやなんとも我ながら“変人路線まっしぐら”を無意識ながらに普遍的真理として全うしている精神には圧倒される、あ、いや、もとい、呆れて果ててしまう^_^;

んでもって、変人の変人たる所以を勘違いも甚だしく誇示するかの如く狂想しては、この大枚叩いて落札→購入した時計様の使い道を暗中模索のち時々試行錯誤を繰り返すのだが、こうなると最早のこと、自分の脳裏に逃避の二文字が過っては、次に罪悪感の三文字が心を締め付け、ついには四面楚歌の四文字でもって自らの葛藤をば（けんもほろろに）明後日の方へと追い遣るという真から始末に負えない茶番劇を自作自演したことに不甲斐なさを覚えるのか常套となってしまっているのだ(*≧Δ≦)

そうなると、結局のところ、これまでに幾度となく恥辱に塗れたにも拘わらず、ついぞや“宝の持ち腐れ”なるものを創造しては居直る、開き直る、諦観を潔くするということで自己嫌悪感を募らせ、「いったい私は何がしたいんやぁ！？」との自問自答を繰り返すてな荒行（どこがやねん！？）に身を委ね、ついには窮鼠猫を噛むの喩えを持ち出し「あかんがな、究極の猫フェチやねんから、そないなこと絶対に出来ゃあせんがな！」と喉が悲鳴を上げるほどに低く重い声を振り絞ることで、漸くなこと自我を呼び戻す…って、私はいったい何をグダグダと書き殴っとんやろ(-_-メ)

そうそう、早い話このLUMINOXなる時計は私（もしくは私のファッション性…うっひゃー、赤面もんやな、こんなん口にするの？！）とは相性が悪いようなので、早急に過ぎるかも知れないが、、本当に“宝の持ち腐れ”よろしく腐敗してしまう前に、ファンもしくは以前から興味をお持ちであった方々や、今ここで意趣をむけられた方々等を募り、御一考あっての御購入の次第をお願い致したく存じますm(_ _)m

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